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June 2008

温泉場の銭湯(番外編)

温泉場の銭湯(番外編)
週末は所用があって山梨に。

だんなちゃんの実家にいたのですが、夕べはムスメとふたり、そこの近所の銭湯へ。温泉場なので、お店のなまえはそのまんま「石和温泉」。

暖簾をくぐると食事処で、銭湯と言うより定食屋さんの雰囲気。その奥にお風呂場に入る暖簾があるんです。レジで大人380円、小学生170円(安い!)を支払って女湯へ。こぢんまりとした脱衣場と浴室。温泉の効能書きは、昔っから変わってないのかも(だんなちゃんが小さい頃に入ったことがあるそうなので、40年位は続いてるお店)。小さいサウナにカランは10個。観光地だけにシャンプーやボディソープも備え付けてありましたが、どうやらお客さんは皆さん地元みたい。だって、お風呂セットを持っているおばちゃまがたが中心なんだもの。

浴槽はみんな浅湯で、熱め、ぬるめ、水風呂の3つ。やらかくてツルツルっとするお湯で、やっぱり温泉なんだなあって思いました。ぬるめのお湯には電気風呂があったので、肩こりばりばりのあたしはしばらくビリビリっと。電気風呂ってあんまり得意ではないんだけど、肩こりや腰のジリジリには効くような気がするんですよねー。となりにいたおばちゃまは、目を閉じてうっとりとビリビリさせてました。うーん、まだそこまでウットリできないや、修行が足りない(笑)。

壁にはやっぱり!場所柄か富士山のペンキ絵。女湯には、ラベンダーに囲まれた河口湖から望む富士山が描かれてました。男湯も富士山みたい。雪をかぶった頂上だけ、ちょこっと見えました。

ふあーっとホカホカになってお湯からあがると定食屋さん…。一人旅なら間違いなくここで一杯&食事だったろうな。

ムスメ、何才まで一緒に銭湯巡りしてくれるかな。なあんて思いつつ、のんびり歩いて戻ったのでした。

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つるりん、サッパリ(32湯め)

つるりん、サッパリ(32湯め)
つるりん、サッパリ(32湯め)
うー肩こりがひどい。そうだ、銭湯に寄って帰ろ。というわけで浅草は蛇骨湯さんに寄ってきました。

江戸時代、蛇骨長屋という名前の長屋の中にあったから・・・という、不思議な名前のお店です。いまは観光地なだけあってインターナショナルな四ヶ国語対応の券売機が置いてありました(日中韓英)。以前は番台だったであろう作りでしたが、フロント形式になってます。ビル風の外観なれど、天井が高くて気持ちいいー!黒湯の広おい浴槽、屋根付き半露天の岩風呂と水風呂。男女湯にまたがった大きな富士山がタイルに描かれてます(女湯には桜も。男湯には松が描いてあるみたい)。お湯は全部黒湯を使っているようで、カランからも黒湯♪水風呂も黒湯♪つるりん、とします。うーん、やっぱり広いお風呂はいいなあ。

深湯にたぷんと浸かってジェットでマッサージ。イラつきも、体の凝りもほぐれるひとときです。お湯はそんなに熱くないの。温まったら、岩風呂で半身浴。こちらはぬるめでぐでぇとできます。サウナにたまに来るのよ、っていう南米出身らしいおばちゃまとちょこりとおしゃべり。日本人に限らず、大きな湯船では体のばしちゃいますね!うん、活力が湧いてきた気がします。

お店を出ると浅草の飲食店街。色んな看板がオイデオイデしてます。が、今日は平日だしひとりだし、ガマンガマン。今度「風呂浴びてから宴会」を提案してみようっ。

あ、ちなみに蛇骨湯さんは近々改装を予定されてるそうです。10階建てになるみたい。自転車来店も多く、地元にも、観光客にも愛されてるようでした。

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プチ温泉旅行、気分。(31湯め)

プチ温泉旅行、気分。(31湯め)
今日はひとり、露天風呂に入ってきました。

この週末はなんだかやる気がなくて、どうにもくたびれてたんです。だから、何千円かかけて温泉施設に行こうかなーとも思ったんですが、手持ちの現金が少ない…。しかもUFJのATMは止まってる…。

そうだ、あそこに行ってみよう!中村橋「ニュー銭湯和倉」。と思いついたのでした。

銭湯マップでの紹介文は「癒やしのプチスーパー銭湯」。今日の気分にぴったし。10年ほど前にリニューアルしたというマンション銭湯で、とおても綺麗。半露天の露天風呂があって、塩湯+湯の花ミックスの濁り湯です。はあー、旅行で来たみたいな感じーo(^▽^)o

変則的なレイアウトで、脱衣場から入るドアとカランは低い壁で仕切られてます(お客さんの出入りで寒い思いをしない!)。で、左手男湯との仕切り側には打たせ湯やジェットバスのジャグジー的深湯。突き当たり正面は露天風呂への入口と、日替わり湯のメイン湯船(今日は花香水って、ピンクフローラルなお湯でした。これ、あたしははじめてです)。右手はカランと水風呂。右手奥脱衣場側にサウナ(有料)。

露天風呂の壁には、中島氏のペンキ絵が。女湯には夫婦岩(男湯は軍艦島ですって)。湯船から眺められる坪庭には錦鯉に、多分以前の建物で使っていた鬼瓦。かえるちゃんやあひるちゃんの置物もいました。ぷりちー。能登和倉温泉に来たつもりで那須塩原の湯の花につかり、海(伊豆の夫婦岩かなー)も眺められるという、あらー、とってもお得な気分♪

おばあちゃまといっしょに来ている4才の男の子がいたんですが、そりゃもう楽しそうにしていて。あー、あたしも子どもと来たかったよお、と思いました。今日はムスメに振られちゃったんだけどね。

あー、またウィークデーが始まります。ボチボチ行こうっと。

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おつかいついでにひとっ風呂(30湯め)

おつかいついでにひとっ風呂(30湯め)
日曜日はおつかいものにどうしても買いたい和菓子があったので、阿佐ヶ谷に行きました。阿佐ヶ谷はもう何年も足を踏み入れてなかった町なんですが、マンションが増えたのとお店が小綺麗になったほかはそう変わらないみたい。目当ては「うさぎや」。昔と変わらない場所にありました。おいしいどら焼きと、味は普通(と思うのです、あたしは)だけどちょーぷりちーなうさぎ饅頭で名のうれてるお店なんですょ。

んでもって、出かけたら当然ひとっ風呂!ムスメとふたり、うさぎやの先にある「玉の湯」に寄って来ました。

昔ながらの天井の高ーい建物を、今のお客様にあわせフロント式に改装したお店でした。サウナの増築もされていて、男女脱衣場が非対称のちょっと変則的な間取り。お客さんは毎日みえるかたも内湯のあるかたも、色々な様子で賑やかでした。浴室突き当たりから壁側にかけてL字型に浴槽が配置されていて、ムスメはあちこち楽しんで入っていました。

女湯には西伊豆からみた?富士山の絵。男湯にももうひとつ富士山だったのかしらん?よくあるパターンでは男湯に富士山で女湯は風景だったりするので、女湯に富士山はちょいと嬉しいです。気になったのは、ペンキの匂い。内装のペンキが綺麗に塗られていたのです。絵は新しくないのに・・・うん?何か、変化が?・・・ゆっくりあったまってから脱衣場に行くと、気さくなおばちゃまが「ねぇねぇ、今度の月曜火曜、連休ですよ」と声かけてくださったの。

ピーン!

そうなんです。出がけにフロントでご主人にうかがったところ、やはり連休してペンキ絵を描きかえされるとのこと。(暮らしの中にある銭湯では、連休って珍しいんです。)壁のペンキ屋さんとペンキ絵を描くかたが違うので、一気には終わらないんですって。第一段階では壁塗り、次に絵、という予定とか。だから、だんごが見たのは見納めの富士山だったんです。今度はどんな絵が描かれるのかしら。新しい絵もまた見に行かなくっちゃだわ!

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暮らしの中に(29湯め)

暮らしの中に(29湯め)
今日は早朝から息子は陸上競技会(故障中なので応援だけ)に出かけてしまい、ムスメとふたり。いいお天気!お洗濯にお掃除とのんびり過ごしつつ、やっぱり銭湯にお出かけです。

経堂「塩原湯」。

以前から気になってたお店で、行くつもりリストの上部にあげてたんです。そんなところに、銭湯お遍路の先輩から「6月いっぱいで廃業」との連絡を受けて・・・いてもたってもいられなくなっちゃいました。

経堂の駅から昔ながらの商店街(すずらん通り)を進んですぐ。暮らしの中にあるお湯屋さんは、地元のおばちゃまがたで賑わっていました。男女湯にまたがった湖からのぞむ大きな富士山。壁のタイルアートは湯船の側にお魚たち、男女湯の仕切りの側にはスイスを思わせる風景です。やらかいお湯っていうんでしょうか、するするっとしたお湯質で浅湯&深湯コンビのスタンダード。くつろげます。塩原湯さんは創業80年だそうです。きっと地元の色んなかたの暮らしと関わってらしたお店。おばちゃまがたのお喋りにも、廃業を惜しむ声が聞こえて・・・地元ではないのに、すごく切なかったです。番台のご主人から、釜が傷んでしまったこと、修理費用、修理するなら建て替えレベルになること、そして原油高の影響などをうかがいました。月極ロッカーが殆ど埋まっているお店なのに、廃業を決意しなければならないんですね・・・・。

ところで、すずらん通りは素敵なお店がいっぱい!昔ながらのおもちゃ屋さんにお惣菜屋さん。帰る道すがらのお菓子屋さんではついついお土産買ってきちゃいました。豪徳寺由来の招き猫の最中(亀屋さん)はすっごくぷりちーですよ!

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