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ベルナのしっぽ

この週末には子どもらと映画をみてきました。
「ベルナのしっぽ」

全盲になった女性が盲導犬ベルナと生きて行くお話。伴侶も全盲だけれど、子どもを授かって育てて。盲導犬が理解されない時期(昭和50年代)、色んなバリアを突破していった女性と家族の、実話をもとにした映画です。(このかた、郡司ななえさんとおっしゃって今もご活躍中。ご本人のホームページもありました。)

たまたま、だんなちゃんのお仕事つながりで足を運んだんですが、とくに子持ちにはおすすめしたいな、と思いました。

お涙ちょうだいではなく。
努力と根性を礼讃するというわけもでなく。
学校の体育館で集められてみるような「いかにも」な作品でもなく。
爽やかな、でも泣いてしまう作品でした。
音が印象的で━例えば窓を開けた時の街の音とか━空気の匂いを感じられる映画です。

11歳の息子は、照れながら「俺泣いちゃったよ」と言っていました。彼には何でもすぐに諦めてしまうところがあるのだけど、努力は格好悪いことではないよって伝わったかなあ?一生懸命でいることは、人の気持ちを動かしますよね。私もそんな生きかたができるかなあ、そんな生きかたを子どもに見せられるかなあ?と自問自答してしまいます。

この作品はアタゴオルをみたときに予告も目にしていたんですが、正直なところ、そそられなかった。だんなちゃんが勧めなきゃ、まず足運ばなかったと思います。「盲導犬」「実話」てあたりで(あー、なんか教科書くさい話ね。きっと。)てフィルタかかるもの。
フィルタかけずに、色んなところにアンテナはっておきたいもんです。

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